卵を、春の花「ミモザ」風にして、たっぷりのマヨネーズと菜の花で仕上げた「ミモザトースト」 黄色と緑のコントラストが春らしいトーストです。
材料 1人分
ザ・食パン(お好みの厚さ) | 1枚 |
卵 | 1個 |
菜の花 | 20g |
ハム | 1枚 |
マヨネーズ | 大さじ1 / 仕上げ用に適量 |
ハーブソルト | 適量 |
黒こしょう | 適量 |
菜の花の下ごしらえ用
塩 | 少々 |
サラダ油 | 小さじ1/4 |
水 | 大さじ1 |
作り方 調理時間約20分
- お湯を沸かし、常温に戻した卵を入れて約13分程茹でてゆで卵を作る。【point】ゆで卵は、後で裏ごししたり刻んだりしやすいように、少し固ゆでにしましょう。茹でたら冷水でしっかりと冷やしておきます。
- 卵を白身と黄身に分ける。白身は粗みじん切り、黄身はざるで裏ごしにする。
- 洗った菜の花を【菜の花の下ごしらえ用】の材料と一緒に耐熱容器に入れて、電子レンジ(600W)で2分ぐらい加熱する。茎を触ってみて固いようであれば追加で加熱する。
- 食パンの表面にマヨネーズ大さじ1をまんべんなく塗る。
- 4の上にハムと菜の花をのせる。
- オーブントースターで2~3分加熱する。
- パンの上に、卵の白身、黄身の順でのせて、仕上げにマヨネーズを上からかける。
- 仕上げにお好みで黒こしょうとハーブソルトをふったら完成!
3月8日は「ミモザの日」
黄色くてふわふわの「ミモザ」の花は、桜より一足早く春を告げる花です。3月8日はミモザの日とされ、イタリアでは男性から女性にミモザの花が贈られるそうです。アスパラや春キャベツなどを使っても◎
今回は、菜の花を使ってトーストを作りましたが、他にも春キャベツ、アスパラガス、スナップエンドウなどでもおいしく作れます。